というエントリへのコメントの中で、何かおかしなことを言っています。
一期校・二期校時代と共通一次世代 (kaetzchen)
2007-01-20 11:57:30
これを言うと年齢がバレバレだけど,あたしは現役の時は一期校・二期校でして,第一志望の一期校を卒業式さぼって受けに行ったけど落ちて,仕方なく二期校に入ったんだよね。
だけど~,この二期校,まさに「筑波化」の権化でして,整地された「キャンパス」に並べられた校舎の他には何もなく,校門の前に本屋と食堂があるだけの,うらさびしー所だったので(そもそも過激派のタテカン自体が少ない!),結局夏休みに退学届けを出して予備校へ通い始めました。
ところが予備校でやらされたのは「お勉強」じゃないんだよね。ひたすら「塗り絵」の練習ばっかり(笑) 肝心のおべんきょーの方はあたしらが「詰め込み世代」の最後だから,現役には絶対負けないだとか変に自信をつけられて(全国模試受けたら実際そーだった),何だかなーとしらけきって共通一次を迎えたのでした(笑)
それにしても,センター試験になってからは,問題の質が愕然と落ちましたねー。もう情けないくらい。後で駿台の Webページから pdf 落として見てやろう
上記から分かるのは、現役で大学受験したのは1978年度以前ということ。共通一次は1979年度から始まっていますから。
次も同じエントリへのコメントです。
中国製のウォークマン(^^;) (kaetzchen)
2007-01-30 20:00:05
私は既にカセットテープ世代でして,視聴覚室は各々の机にカセットデッキが組み込まれてた記憶があります。要するに生徒個人個人が自由に練習することもできれば,一斉に先生が流す音声を聞くだけということもできた訳です。
中学を卒業する頃,ウォークマンがソニーから発売されたんだけど,とても小遣いで買える額じゃなかった。あれはホントにあこがれでしたね。
大学時代に中国製の安物のウォークマンが秋葉原に蔓延して,これなら買えるなと思って飛び付いたものでした。ただ,当時はまだ品質が悪く,1年使ったらお手上げでした(笑) 酷使しすぎたせいもあったのかも。(^^;)
#私は中学から国立だったこともあって,大学の視聴覚教室のシステムが中学のとあまり変わらないのに思わず笑ってしまったことがあります。あと大学図書館に視聴覚室があって,各言語のテープを借りて,またはダビングして暇な時間に勉強できたのはうれしかったな。これはどこの大学でも同じだと思うけど。
中学を卒業する頃,ウォークマンがソニーから発売されたというのはおかしいですね。Wikipediaによれば初代ウォークマンの発売は1979年ですから。
この人は、その時の雰囲気で適当に嘘をつきまくるからすぐに破綻してしまうのでしょう。