学士様のお茶目な意地悪
2007年 03月 08日
嫌なものを見る
英語の力うんぬんの話で盛り上がってた人がいたけど,教育的配慮でわざと初歩的ミスを散りばめたという可能性を考えていないのかな(笑) 逆に言うと,常にネイティブと交流していれば,そういう意地悪を考え付かない方がおかしいでしょうね.その時に金品の交換が行われて商売として「翻訳」を頼まれていれば別でしょうけれど.
「英語の力うんぬんの話で盛り上がってた人がいたけど,教育的配慮でわざと初歩的ミスを散りばめたという可能性を考えていないのかな(笑)」
はい、私はそこまで考えませんでした。まさか学士様がそんな意地悪するなんて思いもよりませんでしたから。
ところで、そのような教育的指導を考えていたのに、後にこっそり書き直したのにも関わらず「修正なんてしてません」と主張されたのはどういう背景なのでしょうか?
「逆に言うと,常にネイティブと交流していれば,そういう意地悪を考え付かない方がおかしいでしょうね.」
ネイティブと付き合うと考え付くなんてとても思えません。それは「個人の品性」の問題でしょう。
「その時に金品の交換が行われて商売として「翻訳」を頼まれていれば別でしょうけれど.」
意味が分かりません。きちんと金をもらえば間違えないということなのでしょうか? タダで学士様の博識を分け与えていただいているのだから、少々のことには目をつぶれってことなのか…理解に苦しみます。
といいいますか、この段落の3つの文章の関係が読めません。読解力不足を痛感します。
要するに,想像力がない.自分のプライドを傷つける奴は全て攻撃対象にするという,まるで政治家のような根性が全てのガンだと思うけどね.一度「権威」になると,ろくでもないことになるよ.うちの某部長がわざわざ院生の学会発表用ポスターをカラーコピーで刷ってるから,手伝いましょうかと言うと,いやこれは私の恩師からの命令だからと(笑) 参考書:なだいなだ『権威と権力』岩波新書青版
赤字部分は学士様のふだんの態度を端的に表現していると思います。鏡を見ながら書かれたのでしょうか。